コナンは近所でも有名、私の名前を知らなくても、誰もがコナンの名前を知ってました。5番街をリーシュなしで歩ける様なお利口さんで、私を喜ばせる事が使命の様に生きてくれました。
この事は以前にも書きましたが、同時テロの日(当時WTCで働いてました)、コナンが変に愛嬌をまくので会社をもう一日休む事にしたんです。あの朝、コナンは私にピッタリよりそって...離れませんでした。一機目が突っ込んだ時の爆音、コナンは体で感じていた様です。
あの朝、普段早めに出勤する友達も二日酔いで遅刻して助かったという例もあります。 偶然といわれても仕方ありませんが、何人もの大好きな恩師や友達を失った私には、単にラッキーだったと思えないのです。
コナンが逝った日のトラウマは今でも引きずっています。コナンの写真やビデオ、未だに正面から見る事が出来ず、楽しかった思い出が頭を過ると大泣きする事もあるんです。
このコナンのビデオ(youtube)、33万人も見て笑ってくれました。このブログに貼付けましたが、未だにビデオを見る勇気出ません。
同時テロ、コナンの死を通して、死ぬ事を恐れなくなりました。自分の番はその内来るだろうし、その時は向こうでコナンが待っていてくれる様な気がして....
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