Friday, August 29, 2008

オバマの挑戦状 / iPhone coming to China

オバマの受諾演説は、民主党の支持者にとっては演説中の彼に後光が射していたのではと思える出来映えだった。反面、共和党の反応が結構面白く、頭から湯気が出る如く不機嫌な連中が多かった。

オバマの演説は予想に反する事が多かった。以前のように奇麗事ばかりではなく、具体的な制作議論、中道的な見解も示唆、またマケインの批判が予想よりアグレッシブであった。今まで、イデオロジーだけがドライブで、インテリ層向けのメサイア的なイメージが変わったかも知れない。少なくとも、プラクティカルな理由でヒラリーを支持していた私は、オバマのこの短期間の成長ぶりを見て、彼なら大丈夫だと思えた。



もし、オバマが当選すれば、最初にオバマを勝たせた白人が95%のアイオワ州がアメリカを変えたと言っても過言ではない。今まで人種が理由でオバマを支持しなかった連中に、あの演説を聞いてどんなインパクトがあっただろうか。昨日オバマが叩き付けた挑戦状は、共和党だけはなく、アメリカ人全体に対するものでもある。昨日はキング牧師が有名な"I have a dream"の演説が行われたのと同じ日であった。

一方、今日マケインはVP候補にアラスカ知事のペイリンを指名。彼女の政治歴は知事を2年務めたのみ。ヒラリー支持層の獲得を目論んだ選択。VPには、大統領にとって変わって国を治める能力が問われるだけに、リスキーな選択だと思う。

今日の午後演説を見たが、カリスマ性は無かったが、共和党のベースには受けそうだと思った。






It is speculated that China Mobile will subsidize the iPhones.
According to iPhoneAsia, Apple is building a TD-SCDMA handset for China. It is not quite the same as 3G network. As a result, China mobile will have to pre-purchase iPhones from Apple.
How soon? It is anticipated that it will not happen in 2008, but early 2009.

Here's the link for iPhone Asia's article:


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