そんな中、大もうけしたヘッジ・ファンドが店じまいする事になった。カリフォルニアにある小さなファンドだが、サブ・プライムの崩壊を予想して年率886%稼いだそうだ。
そのマネージャーが公表したオープン・レターが強烈だった。
The low hanging fruit, i.e. idiots whose parents paid for prep school, Yale, and then the Harvard MBA, was there for the taking. These people who were (often) truly not worthy of the education they received (or supposedly received) rose to the top of companies such as AIG, Bear Stearns and Lehman Brothers and all levels of our government. All of this behavior supporting the Aristocracy, only ended up making it easier for me to find people stupid enough to take the other side of my trades. God bless America.
今日は、バフェットが”アメリカ株を買おう”という記事を書いた。
株式市場が底をついたかは確定できないが、現状ファンダメンタルが全く反映されていない。ヘッジ・ファンドの現金化がまだ続くかもしれない。昨日もグーグルが予想を大きく上回る決算報告をした。IBMもインテルも堅調。クレジット・マーケットも順長に回復している。来週はアップルの決算報告がある。前四半期の業績は問題ないと思うが、また例のコンサバなガイダンスで10ポイント程叩かれる様な気がする。
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